こんにちは、私は20年以上家庭菜園で無農薬野菜を育てている「サク」といいます。
10月はたまねぎ栽培開始の時期です。
100本以上植え付けたい場合は、9月から育苗することもオススメです。
たまねぎが家庭菜園で栽培できれば、調理で重宝することは間違いありませんし、とれたてのみずみずしいたまねぎは、売られているものとは比べ物にならない美味しさです。
初めて栽培する人がつまづきやすい、苗の選び方、追肥タイミングや収穫時期についてまとめて教えます。
苗選び
10月に入ると、たまねぎの苗が種苗店で売られ始めます。
あまり早く購入して植え付けを早くしても、サイズがバラバラで、春先にとう立ちしてしまったり、冬を越せずに枯れてしまうことがあります。
苗を購入する場合は、焦らず、サイズが揃っているものを見定めましょう。
植え付け
たまねぎは冬を越す野菜です。
栽培期間が長いため、畑の準備は有機肥料を使って、長期的に栄養が保てる畝を準備しましょう。
植え付け後の管理
冬の間にできること、たまを肥大化させるために重要な追肥のタイミングを逃してはいけません。
収穫
たまねぎは品種によって収穫時期が違います。
たまねぎはタイミングよく収穫して、適切に管理すれば、年末まで長期保存できます。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
少しでも、皆さんの家庭菜園ライフの役に立てたら嬉しいです。
それでは、また次回
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