こんにちは、私は20年以上家庭菜園で無農薬野菜を育てている「サク」といいます。
ピーマン食べてますか?
大きく使って「ピーマンの肉詰め」
細切りにして「チンジャオロース」
細かくみじん切りにすれば「ハンバーグ」
ピーマンは好き嫌いが分かれる野菜ですが、調理の方法で様々な触感、味付けになるので、好きな調理方法を見つけるのも楽しいですね。
畑に1株あれば、ひと夏に留まらず、秋まで収穫が続き、家族の夕食を彩り続けるでしょう。
まずは、苗選びから
ピーマンの苗を選んでいると、いろいろ種類があるのがわかります。
色が違うもの、収穫までの時間や、大きさが違うもの、実の厚みが違うものとあるので、自分の好みの苗が見つかるまで、いろいろと育ててみるのも良いでしょう。
次は、植え付け
いろいろな種類の中から、自分が育てたいピーマンが決まれば植え付けを行っていきます。
ピーマンは収穫期間が長いので、元肥の与え方が短期間で栽培する野菜と違います。
そして、枝葉を広く伸ばすために、意外と株間をあけて植え付けるようにしましょう。
植え付け後は?
ピーマン栽培を長期間維持するためには、植え付け後の管理が重要です。
植え付けたピーマンは、根がしっかりと活着すると、グングン枝葉を伸ばし、実を付けていきます。
枝葉は、何もしないと詰まった感じに伸びていきます。
誘引するときは、しっかりと枝葉を外に広げるようにしましょう。
また、実をつけてくると、肥料不足になりがちです。
実の成長や花の状態を確認しつつ、適量を追肥していきます。
お楽しみの収穫
ピーマンの育て方ー収穫
ピーマンの収穫適期とあわせて追肥について教えます。 肥料は過不足なく与えることが重要です。 肥料の量を見極めて、多収穫を目指しましょう。
ピーマンの収穫期間はとても長いです
花の観察をしつつ、追肥量について悩んでみましょう。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
少しでも、皆さんの家庭菜園ライフの役に立てたら嬉しいです。
それでは、また次回
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