キャベツの収穫時期と取り方|結球の硬さ・保存・畑の片付け

スポンサーリンク
4月の作業
本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれています。

キャベツは、外葉が大きく広がり、中心の玉がしっかり締まってくると収穫が近づきます。ただ、見た目だけでは収穫してよいか迷いやすい野菜です。早すぎると玉が軽く、遅すぎると割れたり、傷みやすくなったりします。

この記事では、キャベツの収穫時期、結球の硬さの見方、切り方、保存方法をまとめます。畑で確認する順番を知っておくと、収穫の判断がしやすくなります。

おすすめ用品:収穫用の菜園ばさみ

キャベツを収穫するときは、株元を無理に引きちぎらず、切れ味のよいはさみで切ると株や手を傷めにくくなります。

収穫用の菜園ばさみを見てみる

キャベツの収穫時期の目安

キャベツの収穫時期は、品種や植え付け時期によって変わります。春まき、夏まき、秋まきで育つスピードが違うため、まずは苗ラベルや種袋に書かれている収穫日数を確認します。

一般的には、苗を植えてから60日から90日ほどで収穫期を迎えることが多いです。ただし、気温が低い時期はゆっくり育ちます。日数だけで決めず、玉の締まり具合を見て判断することが大切です。

収穫サインは結球の硬さで見る

キャベツは、中心の玉を手で軽く押したときに、しっかり硬さを感じるようになったら収穫の目安です。まだふわっと柔らかい場合は、葉が巻ききっていないことがあります。

ただし、強く押しすぎると葉を傷めるので、軽く確認する程度で十分です。玉の大きさだけで判断すると、見た目は大きくても中がゆるいことがあります。重さと硬さを合わせて見ると分かりやすいです。

収穫が遅れると起きやすいこと

収穫が遅れると、玉が割れることがあります。雨が続いたあとや、急に水分を吸ったときに起きやすいです。割れた部分から傷みや虫が入りやすくなるため、取りごろになったら早めに収穫します。

外葉が傷んできたり、玉の表面がゆるんできたりする場合も、収穫を考えるタイミングです。きれいな状態で保存したいなら、少し早めに判断する方が扱いやすいです。

株元を傷めにくいキャベツの収穫手順

キャベツは、結球した部分を支えながら株元に包丁を入れて収穫します。外葉を少しよけて、玉のすぐ下の硬い部分を確認してから切ると、余計な葉を傷めずに作業しやすくなります。

無理に引き抜くと土が大きく崩れたり、根が残って片付けにくくなったりします。包丁や収穫ばさみを使い、玉を持ち上げるようにしながら切ると、収穫後の畝も整えやすいです。

収穫したキャベツは、傷んだ外葉をその場で軽く外しておくと持ち帰りやすくなります。ただし、保存する場合は外葉をすべて取りすぎず、乾燥を防ぐために少し残しておくと扱いやすいです。

収穫後の保存方法

収穫したキャベツは、外葉を数枚残したまま新聞紙や袋で包み、冷蔵庫の野菜室で保存します。切り口から乾きやすいので、丸ごとのまま保存する方が長持ちしやすいです。

カットしたキャベツは、切り口をラップで覆い、早めに使います。水分が多い野菜なので、袋の中に水滴がたまりすぎると傷みやすくなります。保存中も様子を見て、傷んだ葉は早めに取り除きます。

収穫前に見ておきたい病害虫

キャベツは葉が重なっているため、収穫前に外葉や葉裏を確認しておくと安心です。アオムシやヨトウムシなどがついていることがあり、食害が進むと葉に穴が増えます。

外葉に穴があっても、中心の玉まで傷んでいなければ食べられることもあります。ただ、虫が入り込んでいる場合は、収穫後に葉をめくりながら確認します。防虫ネットを使っていた場合も、すき間から入ることがあるので油断しすぎない方がよいです。

収穫後に畑を片付ける理由

キャベツの外葉や根を畑に残したままにすると、葉の裏や株元にいた虫がそのまま残りやすくなります。傷んだ葉は湿気を持ちやすく、雨のあとに腐りやすいため、病気や害虫のすみかになることがあります。

特に、次もアブラナ科の野菜を育てる予定がある場合は注意が必要です。キャベツに付いていた虫や病気の原因が畑に残ると、次に植える野菜にも同じようなトラブルが出やすくなります。

食べない外葉、根、傷んだ部分は畑から出し、病気っぽいものは無理に畑へ戻さない方が安心です。片付けのあとに畝の表面をならしておくと、次の土づくりや植え付けも進めやすくなります。収穫して終わりではなく、次の栽培を楽にするための作業だと考えると、片付けの意味が分かりやすくなります。

収穫前に慌てないための確認順

キャベツは、収穫する日にいきなり判断しようとすると迷いやすいです。まず外葉の広がりを見て、次に中心の玉の大きさを見ます。そのあと、手で軽く押して硬さを確認します。この順番で見ると、どこで迷っているのかが分かりやすくなります。

玉が大きくても柔らかい場合は、もう少し巻く可能性があります。反対に、玉がしっかり硬く、外葉が傷み始めている場合は、収穫を先延ばしにしない方が安心です。雨が続く予報があるときは、割れや傷みを避けるために早めの収穫を選ぶこともあります。

収穫する株だけでなく、周りの株も一緒に見ておくと次の収穫予定が立てやすくなります。同じ日に植えたキャベツでも、日当たりや株の勢いで収穫時期がずれることがあります。硬さが足りない株は数日後にもう一度確認し、よい状態のものから順番に収穫していきます。

よくある質問

少し柔らかいキャベツはまだ待った方がいいですか?

玉を軽く押してふわっとする場合は、もう少し待つと締まることがあります。ただし、品種によっては柔らかめのものもあります。日数、玉の大きさ、外葉の状態を合わせて見て、割れそうな気配があるなら早めに収穫します。

外葉に虫食いがあっても収穫できますか?

外葉だけの虫食いで、中心の玉がきれいなら収穫できます。収穫後に外葉を外し、葉の間を確認してください。虫食いが中心まで進んでいる場合は、食べられる部分を分けて早めに使うと無駄が出にくいです。

おすすめ用品:野菜保存袋

収穫したキャベツをすぐに食べ切れないときは、乾燥を防いで冷蔵保存しやすい保存袋があると扱いやすくなります。

野菜保存袋を見てみる

まとめ

キャベツの収穫は、日数だけでなく、結球の硬さ、重さ、外葉の状態を合わせて判断します。玉がしっかり締まり、割れる前に収穫できると、保存もしやすくなります。

収穫のときは株元をきれいに切り、外葉を少し残して持ち帰ると扱いやすいです。収穫後の片付けや次に植える野菜まで考えておくと、畑の流れも整います。キャベツは育つまで時間がかかる分、収穫できたときの満足感が大きい野菜なので、玉の変化を見ながらよいタイミングで収穫していきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました